支援方針

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発達段階に応じて3つにクラス分け

お子様の発達段階に応じて3つのクラスに分け、小集団での療育を行っています。グループ分けし、少人数制で行うことにより一人ひとりの特性に応じた、充実した療育を行うことができると考えます。できるだけ刺激を減らしリラックスして過ごせる場所であるよう努めます。

多方面からの支援

楽しく遊んだり、集団活動をしながら、コミュニケーション能力や表現力を伸ばすことに重点を置いています。また、勉強の時間を設け、一人ひとりの発達や目標に合った個別課題を提供し、知識の幅を広げたり、将来必要となる様々な能力の向上を目指しています。年間を通して、お子様の状態に合わせたカリキュラムを作成し、集団活動、設定遊び、自由遊び、個別課題などを通じ、多方面からお子様の支援を致します。また個別面談(ご利用保護者様向け)も実施しております。

自立に向けて

新たに 作業練習室・喫茶室・調理室・療育室を設けより実践的な生活に必要な力を身に付けるプログラムを導入し自立へ向けた活動を行っています。

職員の配置

児童2名に対して1名の割合の指導員を配置し、毎日配置される指導員数6~8名を3クラスに分けて支援しております。(指導員は保育士・臨床心理士・中学校教諭・高等学校教諭 等となります。)

※ 放課後等デイサービスとは

お子様の発達に心配があったり、障がいを持つお子様の成長をご家族と一緒に見守り、働きかける療育機関です。日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練又、円滑な社会生活につなげるサービスを提供する場です。